1990-06-14 第118回国会 参議院 商工委員会 第5号
○説明員(伊藤博之君) 専門分野別の入学者数の個々の比較の数値で御説明を申し上げたいと思います。 五十年と平成元年度の対比で見てみますと、理学系が比率でいきますと五十年当時が二・八%に対しまして、元年度で三・三%の比率構成の増となっております。それから工学におきましては、五十年当時が一九・五%の比率構成に対しまして、元年度で一九・二%という傾向をとっております。それから農学でございますが、五十年の
○説明員(伊藤博之君) 専門分野別の入学者数の個々の比較の数値で御説明を申し上げたいと思います。 五十年と平成元年度の対比で見てみますと、理学系が比率でいきますと五十年当時が二・八%に対しまして、元年度で三・三%の比率構成の増となっております。それから工学におきましては、五十年当時が一九・五%の比率構成に対しまして、元年度で一九・二%という傾向をとっております。それから農学でございますが、五十年の
○説明員(伊藤博之君) それぞれの地域におきます大学等の対応でございますが、例えば北海道の函館地区でございますと北海道大学とか、あるいは宮城県の仙台北部地域でございますと東北大学等々、それぞれの大学が対応する形で御協力を申し上げている次第でございます。それから、過去におきますこの地域の新しい大学等の設置でございますけれども、これまで六校ほど国立、公立、私立大学という形で新設されておりまして、そのほかにも
○説明員(伊藤博之君) ただいま御紹介ありました文書については、私どもその存在は承知しておりませんが、その調査に当たりました理工学部から正式に大学本部の方へ出された報告書によりますと、この調査は計画盛り土高さを中央排水路スラブの大端――一番高いところからさらに三十センチ高いものとしたときの地盤改良工法の検討等を加えたものである。その検討の中で、工法につきましてはある特定の工法を採用するのが最適であると
○説明員(伊藤博之君) 理工学部の調査報告書によりますと、この調査は土地利用の可否について直接判断を示したものではないということで、御指摘のようにこの問題につきましては、報告書によりますと当該土地の状況から、造成工事を実施した場合の周辺地域に及ぼす影響と対策については十分検討を要する必要があるという指摘がなされたというぐあいに理解いたしております。
○説明員(伊藤博之君) 理工学部が実施しました地質調査及び調査委員会の検討経過につきましては、ただいま御指摘のとおりと承知しております。